大自然 最終編

富良野プリンスホテル内にある「森の時計」がお目当てだった。

ニングルの森の中にある。
チップが敷き詰められていて、進める歩を柔らかに受け止めてくれてず~っと歩いていたい気分だった。
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色んな雑貨屋さんや、お土産屋さんが自然な景観を損なわない用にであろうか、
ログハウス風に統一されて立てられており個々のお店の看板も木の輪切りを利用したものだった。
その景色を眺めるだけでも幸せ感いっぱいであった。


そんな中を通り抜けると「森の時計」がある。
ドラマの影響で、やっぱり混んでいた。
中から出来た行列が、外へも続いていた。
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気温は34度・・。
皆暑くて大変だったろうに。

車で波留杏姫も待っているし、カフェの中だけささっと撮影して車へ戻ったのだった。

ドラマを観ていた人には、分かるこの光景でしょう。
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ドアを開けると、待つ人々。
その後ろからさっと撮影。
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そして例のカウンター。
お豆をスリスリ、マスターと会話を楽しみ。
ドラマでは、大きな窓から見える景色は雪また雪!
時に吹雪で富良野の厳しい冬を映し出していたけれど、
6月はこんなに新緑が美しいのだね~。
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あれから2年たった今でも「森の時計」は人気で混雑しているのだとか。



こちらは、大沼国定公園。
とても自然の美しい所で、レンタサイクルなどで観光する人も多い。
我が家は、波留と杏姫とテクテクと歩いて回る予定だった。
残念ながら、猛暑でワンコ達には酷で、やはり車で待ってもらったのだった。
大沼といえば、沼の家のお団子。
あの“水曜どうでしょう”でも、ミスターと大泉洋が食べていた(笑)
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美味!


最後に、北海道の海鮮丼を。
イカは、注文をしてから活きたイカをさばいてくれたもの。
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ワン友さんへ
以上、かなり大雑把なピックアップでしたが、ご参考になれば幸いです。
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