忘れることが出来ない獣医さんの言葉

昨日、雨で散歩無しだったので

今日は昨日の分も満喫してもらいましょ♪

乃ったんは、の～んびりロングコースを楽しんで
帰宅後は日向ぼっこ出来る窓辺でお昼寝タイムです
いい時間♪



じっくんも嬉しさ爆発！

バビューン

人間にとってはたったの１日ですけれど
ワンコ達にしてみたら、４～５日分の時間ですからね
１日散歩に出なくても相当な辛抱なのだろうと思います


当時、波留が癌の闘病中にDICショック症状を起こしました
動物病院に電話して指示を仰いだら
もう治療出来る段階ではないので
安楽死で楽にさせてあげるのも・・というお話でした


DICのショック症状は相当なもので書くのは控えますが
本当に時間の問題だと見て分かりました

それから丸４日間、波留はそのDICのショック症状に苦しみ続けたのです

亡くなったあとに、獣医さんにお礼の電話をしたときの
獣医さんの言葉が　９年経とうとしている今も忘れることが出来ません


「あれから４日間も頑張ったのですね。
人間でいうと２週間くらい苦しんだことになりますね・・そうですか（沈黙）」

これからも、この言葉は私の中で時に重くのしかかりつつ
時に命の重さと大切さを気づかせてくれつつ
生き続けるのだろうと思います


話が脱線しましたが
じっくん、１日散歩を休んだので待ちに待った散歩！！！
今日は思う存分楽しんでもらいました

真剣にメッセージを確認して

上書き上書き。笑


そこ、乃ったんもずーっと飼いでいたよ、じっくん！




波留と杏姫に学ばせてもらったことを
波留と杏姫で後悔していることを
波留と杏姫に出来なかったことを

乃杏と嗣留にはその分まで想いを繋げて過ごしてもらっています






帰宅後、やっぱりお家に入りたくないアピール。笑
ブラインドシャッターで撮ってるので、かろうじて映ってますの図

いやでち！まだお家にはいらないでち！



いつも応援ありがとうございます！
記録の励みになっております(#^^#)